沖縄的日常 2006年05月26日 殿との再会。 「殿」とはリュウゲンのおじいちゃん。 若くして最初の孫が産まれたので、おじいちゃんではなく「殿」とよばせてから、かれこれ17年。 みんなから(近所のヒトも含めて)「殿(トノ)」とよばれている。 遠くからよぼうものなら、「殿−ッ、殿−ッ!」となり、 「なにごとじゃ」とでも続きそうだ。 うち孫が小さい時は、電話で相手が「おじいちゃんいるかな?」とでも言おうものなら 「おじいちゃんはいませんが、殿ならいます。」と言われていた。 その殿が、昨日沖縄にきた。 仕事で来たので、ほんの少しの再会。 リュウゲンの顔も嬉しそうだ。 そしてすぐの別れ。 笑顔でバイバイをしている。 前回の里帰りでは私の顔に、いまだに跡が残るほど爪をたて、帰りたくないと泣いたのに。 と、思ったら 殿の顔が見えなくなったとたん「リュウゲンもひこうきでいくぅ−っ!!」大泣きがはじまった。 コレコレ、これなんだよね〜、母が1番つらいのわ。 なんだか可哀相で、大好きなド−ナツを食べに連れてってあげた。 又あいにいこうね。 同じカテゴリー(沖縄的日常)の記事 プルメリア。(2016-08-13 12:17) 琉球将棋チュンジー。(2016-08-12 22:12) 北名城ビーチキャンプ リベンジ。(2016-06-27 23:34) 小学校運動会。(2016-05-30 20:22) 沖縄のネコカフェ。(2016-05-25 01:01) フクギ並木サイクリング。(2016-05-23 19:43) 名前: URL: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込