「3かいも、のまなかった。」。

沖縄的雑貨 イナミ

2006年09月05日 10:56




息子、リュウゲンは3歳になった。

大きくなった。



だけど、悩みごとがひとつ。


まだミルクを飲む。

哺乳瓶で。


それだけならまだカワイイ。

夜中に起きる。


毎日3時か4時に、ミルクをちょうだいと、、、。


ひどいトキには夜中と明け方に2回、3回、、、。



「おまえは乳児かああああーっ!!!!」


何度ぶち切れたコトだろう。



ついに先日、3回のミルクに我慢の限界がきた。


保育園の先生にご相談。


いろいろと言ってくださったようだ。


それを知らず、その夜、私もリュウゲンにお話を。


「毎日毎日、3回も夜にミルクをほしがると、お母さんも眠れなくて、
つかれが取れずに、もうリュウゲンとあそべなくなるよ、、、。」などなど


その言葉に、「いいさあ~~なんでええ~~。」


、、、、だめそうだ。




そして次の日。


気がつけば朝、6時。


いつものように、横になりながらミルクをちょうだい、と言ったあとのこの言葉。




「3回も言わなかった。」(今日は3回もミルクちょうだいをしなかった。)



おおおおーーーーーーーーわかってくれていたのかっ!息子よっ!!


あれから3日。

夜中のミルク作りがなくなった。


なんだったんだろう今まで、、、、。3年も、、、、。

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