宝くじ当選。
7月頭、実家の母から電話があった。
「7月7日に絶対宝くじ買ってね!!」
今までそんな占いじみたこと言ったコトもなければ、宝くじに興味がある風でもなかった母が、なぜかすごく念をおす。
「
7日だよ!」
その日私は、たまたま国際通りの納品日。
気がつけば宝くじ売り場が、通りがけにあった。
ん〜じゃあ 買ってみるか。
小心モノの私は200エンのスクラッチ2枚と100エンのくじ6枚の計1000エン分を購入。
その場でスクラッチをこすると、500エンあたり!オオッ!とりあえず当たった!
あとの100エンくじは、当選番号がわかるまで財布の中へ。
それから2週間後、仕事で北谷へ。
宝くじ売り場がちょうどあった。
例の6枚当たってるかな?少し期待な私に「100エン当たり」。
まあね〜そんなもんだよ。
計600エンを換金した。
ふむ、、、1000エンが600エン、、、。なんだか嬉しくないぞ。
「すみません、これでソノ、スクラッチ3枚ください。」
当たったお金で買ってみた。
「女の子の顔がならんででたぞ。だけど全部削っちゃった。」コレ当たりありますか?と聞いてみる。
「わあ!おめでとう!!
1万円当たってますよ!!スゴイ!」
ありがとう!!お姉さん!!わたしてくれたのはあなたです!!
結局、買った宝くじ、3種類とも当たってた!
恐るべし母のお告げ。
なんだか、働いたお金よりも、持っているのが怖くなり、このプルメリアの木を買った。
その後、ケ−キ、うなぎ、欲しかった服、出したかった羽毛布団のクリーニング、これでスッキリなくなった。
ふぅ、ありがとう。
こういうお金はパア−となくなるもんだな。
次のお告げは、い−つだ?
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