宝くじ当選。

沖縄的雑貨 イナミ

2006年07月25日 11:03




7月頭、実家の母から電話があった。

「7月7日に絶対宝くじ買ってね!!」


今までそんな占いじみたこと言ったコトもなければ、宝くじに興味がある風でもなかった母が、なぜかすごく念をおす。

7日だよ!」

その日私は、たまたま国際通りの納品日。

気がつけば宝くじ売り場が、通りがけにあった。

ん〜じゃあ 買ってみるか。

小心モノの私は200エンのスクラッチ2枚と100エンのくじ6枚の計1000エン分を購入。

その場でスクラッチをこすると、500エンあたり!オオッ!とりあえず当たった!

あとの100エンくじは、当選番号がわかるまで財布の中へ。


それから2週間後、仕事で北谷へ。

宝くじ売り場がちょうどあった。

例の6枚当たってるかな?少し期待な私に「100エン当たり」。

まあね〜そんなもんだよ。

計600エンを換金した。

ふむ、、、1000エンが600エン、、、。なんだか嬉しくないぞ。

「すみません、これでソノ、スクラッチ3枚ください。」

当たったお金で買ってみた。

「女の子の顔がならんででたぞ。だけど全部削っちゃった。」コレ当たりありますか?と聞いてみる。

「わあ!おめでとう!!1万円当たってますよ!!スゴイ!」

ありがとう!!お姉さん!!わたしてくれたのはあなたです!!

結局、買った宝くじ、3種類とも当たってた!


恐るべし母のお告げ。


なんだか、働いたお金よりも、持っているのが怖くなり、このプルメリアの木を買った。

その後、ケ−キ、うなぎ、欲しかった服、出したかった羽毛布団のクリーニング、これでスッキリなくなった。

ふぅ、ありがとう。

こういうお金はパア−となくなるもんだな。



次のお告げは、い−つだ?

関連記事