オキナワというところ。
リュウゲンさんが小学校から持って帰ってきたプリント、「としょかんだより」。
きっと、ウチナンチュの皆さんにとっては驚かないコト。
私にとっては衝撃。
内地もあるのかな?「平和を考える週間」。
内地もそうなのかな?図書館にこんなにもある「戦争」と「平和」に関する本。
私だけかも知れないけど、小学校でこんなに「戦争」という言葉を学校で考えたことなんてないな。
テレビで大阪のみやねさんって人が沖縄の普天間に来てて、小学生から「戦争」って言葉が出てくることに驚いたって言ってたけど、本当にそうだなって思った。
内地の小学生で「戦争」って言葉が会話に出てくるってほとんどないかもなって。
今日、ちょうどスタッフのMさんの娘さん(小6)も米軍の普天間基地のレポート書かないといけないから、図書館に行ってきたよって話してたな。
こんなに、「米軍」「戦争」「平和」について勉強してきたことが違うのに、「普天間基地」のコト、日本人全体の問題で考えなければってテレビでは言ってるけど、そんなことできるのかな?疑問に思ってしまった。
今月、6月23日は「慰霊の日」小学校も保育園もお休みです。
二度と戦争がないことを誓う日です。
時間がかかっても沖縄の「平和」、日本の「平和」、世界が「平和」に向かっていきますように。
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