紅型日傘。
今日は午後から振替休日をもらい、りゅうげんを連れて宜野湾普天間の普天間紅型工房さんへ。
紅型の日傘をたのまれたので、国際通りなどを探しまわりこちらへたどりつきました。
母娘さんで創る紅型は古典的な中に華やかさがあり、とても素敵な色合いの日傘で、どこのものよりもよかった!
古典柄の牡丹と、現代的なハイビスカスと蝶々柄の2柄で、持ち手などはさくらの木を使ってあるのでシックで素敵。
どちらの柄も素敵だけど、個人的な好みと70代の品のいいおばあさまへの贈り物という事で牡丹の柄のほうをえらびました。
私の日傘の40倍!の価格のこちらの日傘、いつの日か義母と母へのプレゼントできるといいなあ~。
価格はともかく工房におじゃましながら製作者である娘さんとお話して、創り手さんの気持ちも伝わり、きっと気に入っていただけるだろうなと思う一品でした。
次回のディズニー映画が沖縄が舞台らしいですね。
それに関連した紅型の依頼もきてるそうですよ。
私が一番尊敬する職人の世界。
ふれさせてもらい、感激の訪問になりました。
関連記事