セミのぬけ殻。

沖縄的雑貨 イナミ

2008年07月03日 23:53

「おかあさんみてみて〜!」


息子の胸元にキラリと光るブローチ。


ぎゃ――ッ!!セミのぬけ殻ぁ――ッ!!


苦手デス、、、夏の昆虫、、、。かわいく胸元につけたトコロで、、、そりゃぁ〜ね〜女の子らしい子供ではなかったですけどね、、、このあたりはやっぱり不得意分野デス、、、。


いちおぅ「あ〜いいね〜〜いたんだね〜〜!」(たのむから早くすててくれ〜)


息子「これさぁ、あらってきていい?」


なっなっなんで洗うッッ???


「ジゲンがサァ〜さわりたいんだって!」


ん〜なコトいうわけないっしょっ!!ってか食べちゃうっしょっっ!


「お願い絶対ジゲンにわたさないでね。」落ち着け私。


「んじゃちょっとだけお水いれとくよ。」


なんでぇ――ッ!水をいれるッ!なんの儀式じゃっ!その言葉を言わずとも一緒のうちに顔に出る。


「いいじゃん入れさせたら。」さすが男同士。話のわかるだんなさんの一言。


ビニールに入れられ水に濡れたセミの殻。


コレなんスカ?


きっと捨てたら怒られる。


じゃ、いつまでこうしとけば、、、。


濡れてて更にとってもイヤなんですけど。


去年は死んでるセミをずっと虫カゴの中に、、、。


これからずっとこんな夏、つづくんだろうな、、、(涙)




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