2008年01月29日 息子のワザ。 親であれば、自分の子供がなにか一つでもいいから飛び抜けたモノをもっていてほしい!という願望はあるだろう。←私だけかな。 だけど鳶は鷹を産まない。 残念ながら我が家もそうで、、。 一応、親としては「上手に書けたね〜!」とか「うまく踊れたね〜!」とかは言ってみるんだけど、正直、飛び抜けてはいない。全然、フツ−である。 そんな彼が、鼻歌まじりで、作ったのがコレ。 一応「ダックスフント」。 そんなのが作れると思ってもみなかったので、びっくりした。 まずは膨らませた1本の長い風船を、全体の長さを確認してから、フンフンと鼻歌まじりでテンポよく手早くキュッキュッと捻りはじめた。 あっという間に作ったので、夫婦そろって爆笑した。 こんなん、どこで覚えてきた? 出来はともかく、私だったら割れるんじゃないかという不安にかられ、ぱちぱちに膨らませた風船を捻れないよ。 子供って怖いもの知らずだ。 将来は、「クラウン」(大道芸人)か!というわけで、しょ−もないけど、この風船作りに初めて感動した私でした。 耳、外耳炎でした。 耳ってあんなに痛くなるのね。 人間の身体ってスゴイ!ね! 名前: URL: コメント: <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込